どうも!@ichitaroです。
新鮮でおいしいコーヒー飲んでますか?
この投稿はふわふわのミルクフォームが簡単に作れるハリオのクリーマー・キュートの紹介記事となります。
寒い季節にはアツアツのブラックコーヒーもおいしいですが、ミルクたっぷりのカフェ・オレも捨てがたいですよね。
このクリーマーを使うと自宅で簡単においしいカフェ・オレを作ることができますよ。
クリーマー・キュートの紹介
本体

ガラスの本体とポリプロピレン製のフタで構成されています。
どちらも耐熱温度120℃となっており、本体は電子レンジOKとなっています。
僕はミルクを温める時はこの本体に100ml(本体のMILKの先まで)の牛乳を淹れて電子レンジで温めています。
温めるときの目安は次の通り。
500w | 50秒〜60秒 |
600w | 40秒〜50秒 |
700w | 30秒〜40秒 |
注ぎ口がくちばし状になっているため、液だれせずに注ぐことができます。
ハンドルセット

ミルクを撹拌する方をハンドルセットと呼ぶそうです。
ステンレス製のシャフトの先には写真のような「スプリングリング」となっています。
この部分がモーターで回ることでミルクを撹拌して細かく泡状のミルクフォームが出来上がります。

ハンドルセットのボタンを押すことでシャフトが回転します。指を離せば回転は止まりますので扱いは難しくありません。
このモーター部分は防水ではないので洗う際はシャフトの部分だけ洗うようにしてください。
また電源は単3アルカリ乾電池2本となっています。
標準連続使用時間は30秒、連続使用可能時間は60秒、保証期間は1年となっています。
モーターの寿命は、30秒間連続で使用した場合で約1500回となっています。毎日1回の使用で約4年ほど使える計算となります。
おいしいカフェ・オレの淹れ方(ホット編)
まずお湯をたっぷりと沸かしたらカップにお湯を入れ温めておきましょう。
コーヒーを淹れます。

カフェ・オレ用には深煎り豆の方が向いていると言われますが、自分の好みの豆を使えばいいでしょう。
また、コーヒーをミルクで割るのでブラックで飲むときより濃いめに淹れるといいという説明が多いですが、これも個人の自由で色々試してみて決めるといいでしょう。
ちなみに僕の妻は濃いめのコーヒーで作るよりは通常のブラックコーヒーでおいしく飲める濃さでカフェ・オレを作ったときの方がおいしいと言います。
抽出方法もお好みで。
個人的にはカフェ・オレの時はペーパードリップで淹れるときが多いですね。
次にミルクの準備です。

牛乳は乳脂肪分が高めの方がコクの出ておいしく出来上がります。乳脂肪分3.6%以上のものを選ぶといいでしょう。低脂肪や無脂肪は向いていません。
ミルクフォームを作る前に牛乳を温めます。
僕はミルクフォーム用とカフェ・オレ本体用の2カップを用意して牛乳を電子レンジで温めます。
温め終わったら、ミルクフォーム用の方にQtoのハンドルセットを斜めに差し込みスイッチを淹れミルクを撹拌します。泡立ち具合を見ながら20秒〜30秒くらいでふわふわのミルクフォームが出来上がります。

だいたい60℃くらいが適温となりますので各自温度を調整してください。
コーヒー→牛乳→ミルクフォームの順にカップに注ぎます

僕はコーヒー:牛乳:フォームドミルクを1 : 1 : 1くらいで淹れます。
濃いめが苦手な妻の場合は1 : 2.5 : 1くらいの割合で調整しています。
結局はこの割合で好き嫌いが出るので、自分がおいしいと思える割合をみつけてください。
好みでシナモンなどをトッピングしてみると香りが一層華やかになります。

いかがでしたでしょうか。
コーヒーを牛乳で割ればカフェ・オレとなりますが、ミルクフォームを追加することで口当たりが良くなり、また上から泡のフタをすることで冷めにくくもなります。
寒い冬にはサイコ~の飲み物ですよね。
皆さんもお気に入りのコーヒーで、自分だけのカフェ・オレを作ってみてはいかがでしょうか。
今回はここまで。
それでは、よいコーヒーライフを!
コメント
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