さむ~い日は深煎りのコーヒーがおいしいですね😁

コーヒー通販|世界でたった5袋のコーヒー|珈琲きゃろっと-コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)

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コーヒー通販・コーヒー豆

どうも!@ichitaroです。

新鮮でおいしいコーヒー飲んでますか?

この投稿は北海道恵庭市からスペシャルティコーヒーを届けてくれる珈琲きゃろっとさんから取り寄せたコスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)というコーヒー豆のレビュー記事になります。

焙煎士の内倉さんから「世界でたった5袋のコーヒー」という見出しでメールをいただいたのは2018年11月25日。

この「世界でたった5袋のコーヒー」というのは、きゃろっとさんが農園主のロドルフォさんに直接お願いして、特別にきゃろっと専用ロットを5袋だけ、オーダーメイドにて作って貰ったというものです。

ですので、きゃろっとさんでも2018年12月のこの時だけの限定販売商品ということでした。

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内倉さんはこのコーヒーに93.5ptという高得点を付けたということです。

コーヒーの品評会の最高峰である「カップ・オブ・エクセレンス(以下C.O.E」には出品はしていないものの、もし出品すれば2018年のコスタリカのC.O.Eで1位を獲得したコーヒーが91.29pt、2位のコーヒーが91.15ptということですので、1位を獲得することができるポテンシャルを持ったコーヒーということになります。

このコーヒーは2018年12月限定販売ということで、同じ味には2度とお目にかかれないとなれば飲んでみなくなるのが人情というもの。

今回はこのコスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)のコーヒーをレビューします。

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コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)とはどんなコーヒーなのか?

コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)¥5800(税込み)/200g

袋を開けた瞬間にフワッと漂ってくる芳香。

以前に同じような香りをかいだことがあります。同じ珈琲きゃろっとさんのエチオピア イルガチェフェG1 ナチュラルというコーヒーです。

このコーヒーの英語表記は「Puente Tarrazu Ls Sur Caturra Natural」となっています。

最後のNatural(ナチュラル)というのはコーヒーの精製方法を表しています。

ナチュラルというのはいわゆる天日干しのことで、アフリカンベットと呼ばれる棚に広げられたコーヒーチェリーを、均一に発酵するように一日に何度も撹拌して仕上げていく製法です。

僕はこのナチュラルの香りがたまらなく好きなので、嗅いだ瞬間においしいコーヒーだということが分かりました。そのくらいいい香りです。

ブランデーを使ったケーキのような深い芳醇な香りです。

コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園のナチュラル精製方法について内倉さんのメールに説明がありましたので引用させていただきました。

従来のナチュラルプロセスでは、収穫したチェリーを地面にそのまま広げて乾燥させます。

簡単に言えば「地面に広げてほったらかしで乾燥させる」方法です。

この方法ですと、手間が掛からずにコストも安く済ませることができます。

ですが、このやり方ですと、発酵と同時に腐敗も進み、ネガティブな風味も発生してしまうんです。

ネガティブな風味が出ると、クリーンカップが悪く、雑味が出たり、腐ったような味わいも出てしまう場合があります。

一方、「ラ スール農園」で行われているナチュラル精製のコーヒーはとんでもなく手間が掛かっています。

発酵槽から取り出されたチェリーは「アフリカンベッド」と呼ばれるメッシュの生地で作られた風通しのよい棚に綺麗に並べられます。

そして、ベッドに並べられたチェリーは発酵が均一に進むように一日に何度も人の手によって撹拌されます。

驚いたのは、プレンテタラスマイクロミルでは30分ごとに手でなでるように、撹拌が行われているということです。さらに、気温の低い夜になると、アフリカンベッドにシートを掛けてゆっくりと発酵を進めます。

これを毎日繰り返すことで、均一にゆっくりと乾燥と発酵が進みます。

まるで生まれたての赤ちゃんの面倒を見る母親のように、丁寧に愛情を持って管理されています。

先ほども説明したように、ナチュラルプロセスは、果肉の量が多い分、少しでも手間を惜しむと腐敗によってネガティブな風味が出てしまいます。

ですが、このように丁寧に精製され、ゆっくり乾燥と発酵がされたコーヒーは、一切、ネガティブな風味は出ません。それどこら、他では味わえないほどの素晴らしい風味を楽しませてくれるんです。

珈琲きゃろっと

世界でたった5袋のコーヒーとはどういうこと?

このキャッチについてもきゃろっとの内倉さんからきたメールを少し引用させていただきます。

この農園のナチュラルプロセスは非常に手間が掛かるため1品種につき、年間300kg程度という、わずかな生産量となります。


2年前、大変な反響を呼んだこのコーヒー。

昨年もご案内したかったのですが僕が買い付けに行った際に、既に海外のバイヤーに買われてしまっており断念しました。

僕もあの味が忘れられませんでした。

そこで今回は、農園主のロドルフォさんに直接お願いして、特別にきゃろっと専用ロットを
5袋だけ、オーダーメイドにて作って貰いました。


まさに「きゃろっとのお客様のためだけ」に作られたコーヒーです。


僕自身もこのコーヒーを再び口にできることが嬉しくてなりません。

珈琲きゃろっと

世界の様々な国で生産されるコーヒーですが、多数ある選択肢の中から「また飲みたい!」と思えるコーヒーはそれほど多くあるわけではありません。

でも確かに「これは美味しい!また飲みたい♡」と思えるコーヒーは存在しています。

内倉さんにとってはこのコスタリカのコーヒーがそんなコーヒーだったのでしょう。

飲んでみた!

ネルドリップで抽出

抽出方法はきゃろっとさんがオススメするネルフィルターでの「きゃろっと式究極編」で落としてみました。

抽出レシピは次の通り。

  • 豆の量   : 23g(中細挽き)
  • お湯の量  : 250ml(87℃)
  • 注ぎ時間  : 150sec以内
  • 抽出方法  : きゃろっと式究極編(100ml抽出+150mlたし湯)
  • ドリッパー : cotton100% ネルフィルター

たし湯は30mlずつ味を確かめながら足していっています。

最近は濃い目の味が好きなので、100mlくらいで止めることもしばしば。

飲んだ感想はというと…

香りと同じく、味もイルガチェフェG1ナチュラルに非常に近い感じ。

ほのかな苦味がベースに薄くあるけど、全体的には柑橘系の酸味が支配して後から甘みがやってくる。

香りに味覚が引きづられるようなコーヒーだけと全然それもありと思えるくらい香りがよい。

これがナチュラル精製したコーヒーの特徴というなら、僕はこれ系の味をもっともっと探してみたい。それくらいナチュラルの香りと味が好き。

@ichitaro

自分で過去に飲んだコーヒーを振り返ってみても、ナチュラルのコーヒーが好きなことは間違いのない事実。

そのナチュラルのコーヒーでも相当おいしい部類に入るコーヒーでした。

ハリオ カフェ・オールで抽出

このコーヒーはネル、ペーパー、フレンチプレス、エアロプレスと様々な方法で飲んでみましたが、一番おいしいと思ったのはステンレスフィルターのハリオ カフェ・オールでした。

ハリオ カフェ・オール

抽出レシピは次の通り。

  • 豆の量   : 16g(中細挽き)
  • お湯の量  : 120ml
  • お湯の温度 : 90℃
  • 注ぎ時間  : 150sec以内
  • 抽出方法  : ステンレスフィルター(120ml抽出+30mlたし湯)
  • ドリッパー : ハリオ カフェ・オール

これで淹れた時が一番、酸味・苦味・甘み・風味・コクのバランスが取れて、飲んだ後に思わずニヤッとしてしまいました😁

ちなみに内倉さんはこのコーヒーの味わいについて次のように書いていました。

僕が感じたこのコーヒーの最も特徴的なところは「バタリーなのに、ブライト」という部分です。

本来、コーヒーの品質評価において「バタリー(バターのような)」という表現と「ブライト(明るい酸味)」というのは相反する表現です。

通常、ボディ感のあるバタリーな舌触りのコーヒーは酸味も穏やかで重厚感のある印象になります。

逆に明るい酸味のコーヒーは、シルクのようにサラサラとしたライトボディのコーヒーになる傾向が強いです。

ですが、この農園のコーヒーは、バターのようにマッタリとした舌触りで「ぷるん」とした
ボディ感があるにもかかわらず、グレープフルーツのように明るい酸味も持ち合わせています。

フレーバーの質感も多彩で、メロンやパパイヤ、ストロベリー、ピーチなどフルーツが口の中で弾けたような感覚に陥りました。

さらに、ナチュラルプロセスとは思えないほどの雑味のないクリーンさ。

この素晴らしい透明感が、一切妥協せずに、手間ひまかけられたことを証明しています。

珈琲きゃろっと

まとめ

コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)のコーヒーは、ナチュラル精製という非常に手間隙を掛けた末に提供されたとてもおいしいコーヒーでした。

個人的には2018年に飲んだコーヒーで一番おいしかった珈琲きゃろっとさんのエチオピア イルガチェフェG1ナチュラルと非常に近い系統の味と思いました。

イルガチェフェを飲んでなければ、このコーヒーに強い衝撃を受けたかもしれませんが、先に飲んだイルガチェフェG1ナチュラルがあまりにも強烈だったので、そこまですごいおいしいかと言われると悩むところです。

引用した案内メールの内容や、そこそこいい値段というのも、僕の中でハードルが高くなっていたのだと思います。

それでも、今年飲んだコーヒーのベスト5には確実に入る実力を持ったコーヒーなので、もし来年も販売されるようであれば買ってしまうことでしょう。笑

エチオピア イルガチェフェG1ナチュラルのレビュー記事はこちら

コスタリカ・プエンテタラス ラ・スール農園(中煎り)の個人的備忘録(ハリオ カフェ・オールで抽出時)

  • 苦味:★☆☆☆☆(苦味はそれほどない)
  • 酸味:★★★★☆(明るい酸味)
  • 甘み:★★★☆☆(強い甘みではないが、口の中に広がる)
  • 渋み:☆☆☆☆☆(クリアで渋みは感じない)
  • 風味:★★★★★(ナチュラル最高!)
  • コク:★★★☆☆(まったりしている)
  • 香り:★★★★★(ブランデーのよう)
  • 後味:★★★☆☆(苦味と香りが残る)
  • 総合:★★★★☆(確かに美味しい。フルーティーでまったりだけどクリーン。)

自家製のフロランタンと一緒に食べたらやたらとおいしかったことを付け加えておきます。

今回はここまで。

それでは、よいコーヒーライフを!

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この記事を書いた人
@ichitaro

コーヒー大好きなアラフィフのおじさんが、コーヒーにまつわる話題や飲んだコーヒーの情報を発信するブログです。
健康と体型維持の筋トレも趣味にしてますので、フィットネスやワークアウトの情報も時々アップしています。

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