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Balmuda The Pot (バルミューダ ザ ポット)|デザインと機能の調和が素晴らしい電気ケトル

Balmuda The Pot コーヒーの器具

どうも!@ichitaroです。

この投稿はオシャレな電気ケトルとして人気のBalmuda The Pot (バルミューダ ザ ポット)のレビュー記事となります。

普段はレンジでホーロー製のケトルを火にかけてお湯を沸かしていますが、電気ケトルの手軽さも気になっていました。

買うなら温度調節機能のついている機種を選ぼうと思っていた矢先に、知人からこのバルミューダ ザ ポットを譲っていただけることとなり、それならばと自宅で使ってみることにしました。

バルミューダというとトースターが有名で、外側カリッと、内側フワッと焼けたパンが魅力のようです。

この電気ケトルにはどんな魅力が詰まっているのか、見ていきましょう!

機能をレビュー

キッチンに置きたくなるデザイン

Balmuda The Pot

まず何と言っても立ち姿がいいですね。

電気ケトルはポットの下側に通電ようの部品が組み込まれるため、容量が多くなればそれだけ大ぶりな外観となってしまいます。

しかしこのザ ポットは容量が0.6Lと小ぶりなため、バランスのよい縦横比に収まっています。

この外観ならばキッチンの見えるところに置いておいても、それだけでインテリアになります。

これ結構大事。

毎日使うものだし、目につくものだから、気に入らないデザインのものを部屋に入れたくはありませんよね。

外側はステンレスに梨地のつや消し塗装がしてあり高級感があります。

ただしお湯を沸かしている時は表面が熱くなっているため、持ち手以外の部分は触らないようにしましょう。

小さいお子さんのいる家庭は、この点を気をつけてください。

デザインに溶け込むさり気ない機能

Balmuda The Pot

見た目のデザインの良さは、実は機能面にも影響を及ぼしています。

外観の特徴となっている電源ランプはほのかな明かりがスイッチを入れることで点灯します。

スイッチや持ち手もデザインに溶け込んでいます。

Balmuda The Pot

一見だけでは見逃してしまいますが、うまく処理されていますよね。

持ち手のちょうど親指を置くところが凹んでいるのですが、お湯をそそぐときにいい感じに握りやすくなっているんです。

スイッチはお湯を沸かす時に下に一回カチッと下げるだけ。

お湯が湧いたら自動で電源は切れるのでスイッチは入れる時に一回押すだけの仕様となっています。

これ切り忘れもないし、何げに便利です😁

コントロール自在なノズル

Balmuda The Pot

次はノズルです。

細身のノズルがついた電気ケトルと思ってバカにしてはいけません。

僕は貝印のおひとりさま用ドリップポットとカリタのペリカンポットを普段使っていますが、これらのコーヒードリップ専用のものと遜色のないくらいお湯のコントロールが自由自在にできます。

むしろ持ち手のバランスも良いのでこちらの方が使いやすいかも。

Balmuda The Pot

このポットを使い始めてから上記2つのポットはあまり出番がありません。

電源コードは巻き付けられる

Balmuda The Pot

電源コードは電源ベースの裏に巻き付けて収納することができます。

側面に切り込みがあるため、必要な長さだけ出して残りは巻き付けておけます。

ちょっとしたことですが、ここでもデザインが機能を兼ねていますね。

唯一の欠点はここ!

Balmuda The Pot

内部もステンレス製でお湯の最小容量と最大容量の線がわかるようになっています。

ただこれが唯一の欠点。

持ち手側に線があるため、水を入れる時に覗き込まないと見えない位置なんですね。

なので水を入れる時はノズル側を手前側にして手で支えて入れるようにしています。

ここだけなぜこの位置に刻印してしまったのか?

唯一改善してもらいたい部分です。

内部は普通の男性の手の大きさの僕が底に届くまで手を入れられる大きさなので、ふき取りなどで困ることはほぼないと思います。

温度調節の方法

Balmuda The Pot

コーヒーのドリップ用に使う場合、温度調節がしたくなります。

温度調節機能のある電気ケトルの購入も考えていますが、ザ ポットを使い始めてから湧いたお湯に温度計を差し入れ、下げたい温度になるまで足し水をするという方法でも、それほどストレスなく目的の湯温にすることができます。

しばらくはこの方法で使っていきたいと思います。

黒以外もあるよ

出典:Balmuda

僕が入手したのはブラックのザ ポットでした。

ブラック以外にはホワイトと新しくクロームというカラーが加わっています。

主張は強くなくインテリアに程よく溶け込むデザインなので、どのカラーを選んでも失敗はなさそうです。

さらに別バージョンの情報もあります。

出典:Balmuda

今話題の東京・中目黒にオープンしたスターバックス リザーブ®限定モデルです。

中目黒以外のSTARBUCKS RESERVE® COFFEE 取り扱い店舗でも販売されるということなので、スタバファンの人はこれを入手するというのもひとつのステータスになるかもしれませんね。

ちょっと主張が強すぎる感は否めませんが・・・

まとめ

Balmuda The Pot

ドリップコーヒーを淹れるのに最適な電気ケトル バルミューダ ザ ポットについて、各機能を見てきました。

本文中で何度も述べてますが、良いデザインはさりげなく機能を隠し持ち、インテリアにも溶け込みます。

なかなか、ありそうでないのですよね。

使ってみるまではデザイン先行の商品というイメージだったのですが、ところがどっこい、必要最小限の機能がうまくデザインに組み込まれて、使い手にストレスを与えないプロダクトですよ。

加えて写真を取ってみると、さらにカッコいい商品だなと再認識させてもらいました。

まさに インスタ映えする電気ケトル ですね😁

Balmuda The Pot

今回はここまで。

それでは、よきコーヒーライフを!

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この記事を書いた人
@ichitaro

コーヒー大好きなアラフィフのおじさんが、コーヒーにまつわる話題や飲んだコーヒーの情報を発信するブログです。
健康と体型維持の筋トレも趣味にしてますので、フィットネスやワークアウトの情報も時々アップしています。

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